信じ続けることで失うものなんて何もないよ!

バデにちは、バデばんわ。
ショー・サイトウです。

アルバム、聴いてくれてますか?そもそもゲトってくれましたか?まだ?うん、それでもいいんですよ。あなたの体調が良い時に、思い出してやってください。

ライナーノーツ?書きます。
俺は歌詞を書かない、歌を歌わない
代わりに
ギターで喋り、歌いたい人なので、
割とプレイヤー目線の話になっちゃうかもしれません。つまんなくてもご容赦くださいね。
まずは、、

“Listen Girl”

イントロのリズムとコードは俺がどうしてもBlueglueの音楽に当て込んでみたかった俺のアイデア。
メロディやリフが乗ってなくても、リズムとコードだけで耳に残るような、その曲ってわかるような、言っちゃえばBruno Marsの”Treasure“のイントロを意識したフレーズ。実は、いつだったか1年以上前くらいに「このフレーズどう?」と提案したことがあって、その時は却下されたりしてる。別に根に持ってるわけじゃない(本当に)。けど、Blueglueにハマるって確信があったから、1年越しで、作曲をしている時に提案し直したら、新鮮に「それめっちゃイイじゃん」と言われた。おい!!!!!!(根に持ってるわけじゃない)

知ってる人も多いかもしれない、この曲はタニグチさん(Blueglueにとってどういう人かはもう説明しない)のウェディングを祝うために作られた曲。表現したい事が定まっているとスルスルと曲は出来ていくもので、アルバムレコーディングの1週間前かな?そんなタイミングで完全な新曲を作るなんてあり得ない!、っていうタイミングで出来上がった。それはつまりレコーディングまでの練習時間が短いということでもあるし、曲のことを深く理解、消化できないままレコーディングに臨まなきゃいけないということでもある。本来、俺はそういうの嫌!な側なんだけど、この曲は何故か違った。驚くほどすんなり弾きたいギターフレーズが出てきたし、アレンジのアイデアも浮かんだ。曲が出来てすぐ、この曲を理解できてた。何より、この曲はアルバムに入れたいと強く思った。だからレコーディングしてアルバムに入れた。

この曲とは「出会う前から出会ってた」ような、そういう感覚がある。作った曲なのに知ってる曲。スルスルと4人の曲になった。というか4人の曲”だった”。何故かな。

タニグチさん結婚おめでとう☺️

“ウェルテル”

「テケテケをやりたい」と言われたところから始まったと思う。最高だ、と思った。昔から、Blueglueの密かなウリである”ツインギター”。例に漏れずこの曲もそういう曲。

コード進行にとても表情がある。
例えばBlueglueの”ミッドナイトタクシードライブ“は、4小節のコード循環がほぼ1曲を通して続く。対してウェルテル(のAメロやサビ)は、1循環に8小節を要する。つまり音楽的な一区切りが長い。長いと、使うコードも多い。多いと、コード(伴奏)だけ聴いていても表情やストーリーを感じやすくなる。(例えばBUMP OF CHICKENの”真っ赤な空を見ただろうか” Aメロの1循環には16小節かかる。コード(伴奏)だけで、感情の起承転結の種が既に出来上がってる曲だと俺は思う。)

…みたいなコード循環の上だときっと、そこに乗っかるセンテンス(歌詞)も長くなる気がする(細かい分析はしてない)。(カッコが多い文章だなさっきから。)

Aメロのテケテケフレーズは置いておくとして、サビのギターフレーズは、曲のテーマも歌詞も何もない時から既に思い付いてた。このコード進行が持つ表情を、際立たせるための調味料。的なフレーズにしたいと思った(コショー・サイトウである)。コード進行が既に表情を持ってるとすげえありがたい。そこに偏愛というテーマが加わり、間奏ギターソロはハチャメチャに弾くことにした。曲の終わりは短い音符で、ダン!ダン!と、頭でも撃ち抜いたかのような終わり方になった。

2019。新しくやっていくBlueglueの第1″弾”としてとてもふさわしい曲だったと思う。

8/21(Wed)1st Full Album『信じ続けることで失うものなんて何もないよ』リリースパーティ

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