振り返ろうとすると12年はあまりに長い。

最後の10月にやったこれらの曲たちが、その12年のことを十分に語ってくれた。

歌ってて思ったのは、ずっと同じようなこと歌ってきたんだな、ということ、

演奏しながら感じたのは、Blueglueはたくさん愛されてきた、とても幸せなバンドだったんだな、ということ。

昔からでも、最近からでも、Blueglueを見つけてフォローしてくれた全ての人が”愛すべき人々”だ。

この歌での”あいつら”というのは誰のことを思って書いたのか、も思い出せなくなった程、愛すべき人がたくさんいることよ。

4人と仲間たちはたくさんの旅をした。

CG(嘘)のような山並みや崖、澄み切った空に浮かぶ富士を見た。

心細い暗闇が突然開け、星のように煌めく街の光の海を見た。

永遠のような夜が徐々に白け、猛烈に燃える朝日を見た。

今思うのは、Blueglueは青春だったんだな、ということ。その青春を終わらせたんだということ。

さあ人生を続けていこう。俺たちは何でもやれる。

10.5超満員のラママ、そして10.14日本最古級の映画館”高田世界館”で終わることができたことを、バンドマンとしてのささやかな誇りとして。

皆、Blueglueをいつでも再生してください。これまで作った全ての作品とステージは、永遠の本当です。

心からありがとう。

photo by ハギワラヒカル

Blueglue 渡邊直也

-加筆-

ちなみに「愛すべき人々」は2013年の”AfterDark,Sunlight”という作品に入ってるんだけども(完全に廃盤状態で申し訳ない)、この最後にとても象徴的な内容だなあと思い引っ張っています。

それら過去の全ての作品も含めて、Bgにこのタイトルを掲げます。

「信じ続けることで失うものなんて何もないよ」

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